事故に遭った場合には、出来るだけ早くまず医師の診察を受けてください。
医療機関から発行される書面(診断書等)において、「毒を持つ動物による咬傷・刺傷」であることが医学的他覚所見※として確認できる場合が前提となります。
※医学的他覚所見
理学的検査、神経学的検査、臨床検査、画像検査等により認められる異常な所見のことです。自覚症状のみの場合は含まれません。
当社では、医学的他覚所見に加えて事故状況等を確認させていただき、補償の対象となるかを総合的に判断させていただきます。
なお、動物による咬傷・刺傷により感染症を引き起こした場合、感染症は補償の対象外となります。
また、実際の事故が発生する前に、個別具体的な動物の種類についてお答えすることは致しかねますので、恐れ入りますが予めご了承ください。